楽しみなお知らせです ! 詳細・応募方法 → こちらから
「現代のガーデンデザイン界最高峰 ピィト・アウドルフ氏のドキュメンタリー映画」 をデコ・ボタニカルで上映することとなりました !
その経緯を簡単にお話しさせてください。
今年1月20日横浜での上映を初めて観て、見終わって直ぐに、 この映画は絶対デコ・ボタニカルで上映したいと思いました。 私の感じて目指してきたものとピィト氏が伝えていることの 親和性を強く感じたからです。 その日の内に日本で配給をして下さっているPratensisの方々に お伝えしました。
そして5月、デコ・ボタニカルガーデンにお越し頂いて
私たちの活動を見てもらうことから始まりました。 つい先日、アメリカの映画監督から上映の許可が下り、 秋開催に向けてこれから準備を進めて行きます。
先日、清里の萌木の村さんでも上映されましたが そこで観られなかった方も、すでにご覧になった方も せひもう一度秋のデコ・ボタニカルでご覧ください。
デコ・ボタニカルは限られた空間で上映しますが、 ここで観てもらいたい理由として、 街の上映会場とは違い、観る前と観た直後に ガーデンで植物に触れてピィト氏が映画で伝えている ことをみなさんに体感してもらいたいと思うのです。 まさしくそれは、私がここで発信していきたいと日々積み上げて きた事だからです。 まずは簡単なご紹介から。 順次、この「news」や「Instagram」でこの映画の上映日など詳細を お知らせしていきます。
こ興味を持って頂いた方は、2分のショートムービーで ピィト氏を紹介しているこちらをご覧ください。
ピィト氏がデザインするのは、イングリッシュガーデンに代表されるような
作りこまれた庭の枠を超えた、自然からインスピレーションを受けて作られる
植栽や空間づくり。
それらは今「ナチュラリスティック」な植栽やランドスケープとして
世界中で注目を集めています。
このドキュメンタリー映画を通じて、美しい映像とともに、心に響くピィト氏の
言葉に耳を傾けて、新しいガーデンの価値観を共有できれば
これほど嬉しいことはありません。